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- 精神科 | SDPC|草加市
草加 獨協大学前 心理 クリニック 精神科・心療内科 自由診療・予約制 診療日時 *公称時間 (電話・窓口での予約相談の時間も同じです。) *通院中の方は診察中の相談のうえ、時間外に予約することもできます。 水・木 15:00 ~ 19:00 土 15:00 ~ 17:00 休診 日・月・火・金・祝 当院の説明とご予約 当院は、 子ども~働く世代・ 学生~専門職まで 色々な方が通う メンタルクリニックです。 「しっかりした診療・相談」 を維持するために 工夫をしています。 * 初めての方は、 こちら にお進みください。 *閲覧2回目~はメニュー からが便利です。 *通院中の方のご予約は こちら 説明と予約 お知らせ 2024/ 10/14 お子さんのことで相談のあった事例をFAQに掲載しました。 2024/ 09/29 ・ 料金の仕組み を図表で示しました。 ・ リハビリ~研修のプログラムについて書きました。 2024/ 08/30 予約ページのリンク不具合がありましたので、修正しました。 2024/ 08/25 サイト、リニューアルしましたが、まだ一部不具合があるようです。修正レポートも随時上げてまいります。 2024/ 07/25 新しい予約体制ができました。使い勝手はよいのですが、もう少し調整に時間がかかります。 お知らせ アクセス ●東武スカイツリーライン 「獨協大学前駅〈草加松原〉駅」徒歩4分 ●お車でお越しの方● 隣接する藤本耳鼻咽喉科の駐車場にお止めください。その際、ダッシュボードに「SDPC 受診中」とメモを挟んでおいてください。表示がない場合、最悪違法駐車と間違われることがあります。 ●駐輪場 あり● アクセス
- オンライン予約 | 草加獨協大学前心理クリニック
オンライン予約方法 ご予約ページはこちら *予約サービスの会員登録は不要です。 *変更/キャンセルは ご予約時のメールアドレスの再入力で可能です。 電話でのご予約はこちら 048-944-7045 オンライン予約はこちら *お電話での予約、問い合わせは診療時間内にお願いします。
- お薬を拾った方へ | 草加獨協大学前心理クリニック
工事中 ●お薬を拾った方へ ページ フォームと電話番号置く。 ・リンクなし 独立 ・メニュー内非表示設定
説明や資料 内 (15)
- メンタルに初めてかかる時の不安
メンタルクリニックにかかるのは、今なお不安に感じるものです。 これは、かつては「偏見」に重点がありましたが、平和な時代には「自分が変なのではないか?」という誰しも内心に湧くことのある不安に関係しています。日常的な社会で生きている時は、人間はどうしても周りとのちがいをよくも悪くも気にする性質があるためです。 ですので、現代では、多くの方が初め「睡眠や体調が不調なのだけど」とか「自分が弱いのです」などの理由で来院します。 当院にも、内科や小児科の石、学校の先生、カウンセラーなどに勧められて来られる方が結構います。『体調や悩みの下に、なにか自分だけでは調整しにくい状況があるみたいっだけど、それが今の症状とどう結びついているかわからなくて不安になっているようだ」と専門家にはうすうす感じ取れるものです。それに、医師や専門家でなくても、自分や身内のことでなければ、おおまかな「あたり」はみなさんにもつくことが多いでしょう? 当院は混んでしまったり、相談をじっくりできないのを防ぐために今の体制にしたので、何回か相談・診療に来ているうちに落ち着いて来る方が多いのは、「初めの不安と身構え」を減らせるためなのだと思います。 --------------------------------------------------------- お電話でのご予約は、 048-944-7045 *お電話での予約、問い合わせは診療時間内にお願いします。 ---------------------------------------------------------
- こんな方が通っています:小学校低学年編
小学校低学年のお子さんの例です。 家では明朗だが、人見知りなところがある子どもでした。進級後、教室で気持ち悪くなるようになり、給食を食べると戻してしまうようになりました。それがこわくてずっとモグモグ飲み込まないため先生に注意されるようになりました。また、授業中や外出時などどうも緊張すると頻繁にトイレに行くようになり、いよいよ親が心配するようになり、受診しました。 話をよく聞いてみれば、進級時に担任が変わったことがきっかけのようでした。はじめは誰もそれに気付けなかったようです。通院してから2ヶ月ほどは診察中もトイレに立ったりしていましたが、本にとは一緒に絵を書いたり話をし、お母さんとは「神経が敏感な体質も関係しているが、ひどい病気ではない」ことをフォローしながら、担任の先生にどう伝えたらよいかを少しずつ助言しました(急ぎすぎないのが肝心なのです)。 一時的に子供向けの緊張緩和のおくすりを出しましたが、1年後には症状が改善し、薬の必要もなくなったため、通院を終了しました。 * プライバシーや守秘義務に差し障らないよう、これまでいらした複数の患者さんの話を混ぜ合わせて書いています。部分部分の表現は実際にあったものですが、実在の個人が特定できないように書いています。また、宣伝用の誇張はしていません。 --------------------------------------------------------- お電話でのご予約は、 048-944-7045 *お電話での予約、問い合わせは診療時間内にお願いします。 ---------------------------------------------------------
- こんな方が通っています:思春期入口編
その子は、小さい頃からたまに不機嫌になったり、家の中で癇癪を起こすことがあったそうです。ただ、のびのびしているときの発想は豊かそうでした。 学校では優等生タイプで、先生の言う事を守りすぎ融通の効かない面もありました。小学校中学年になり、友人関係が複雑になった頃、思うようにいかないことが増え、また癇癪が起きるようになり、時々学校を休むようになりました。 はじめご両親が家族相談で来院し、その子の性格がお父さんに似ていることがわかりました。ただ、しっかりもののお母さんには、感情も発想も突拍子なく思え、うまく受け止めれておらず、途方に暮れているようでした。 相談の中で、お母さんには大人の方でどこまでのびのびさせてよいか決めてあげたほうがよいことを伝え(子どもも大人も口達者でも実際には心情ごとについてはつかみきれないという現実を踏まえました)、メリハリの付け方をアドバイスしました。ですが、専門の医師からすると小さい頃の不安の出方に精神的脆さをうかがわせる点もあったため、あまりに不安定が強くなったときは、本人への対応も相談できる旨伝えました。 お子さん自身は一度だけ来ました。一緒に漫画をみたりしながら話し、思春期手前の揺れやすさの範囲ですみそうと理解できたので、お母さんにもう少し経過を見て良いことを伝えました。その後徐々に落ち着いてきたため、相談も終了しました。 * プライバシーや守秘義務に差し障らないよう、これまでいらした複数の患者さんの話を混ぜ合わせて書いています。部分部分の表現は実際にあったものですが、実在の個人が特定できないように書いています。また、宣伝用の誇張はしていません。 --------------------------------------------------------- お電話でのご予約は、 048-944-7045 *お電話での予約、問い合わせは診療時間内にお願いします。 ---------------------------------------------------------